宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年12月3日に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」に関し、イオンエンジンの第2回連続運転を開始したと発表した。2015年6月2~6日に約100時間の連続運転を実施する。打ち上げ時の軌道投入精度と第1回目の連続運転による軌道制御の精度が高かったことで、今回の連続運転時間は当初の予定の約200時間の約半分に短縮された。
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