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ARM IoT subsystem for ARM Cortex-M processorsの概要 同社の図。
ARM IoT subsystem for ARM Cortex-M processorsの概要 同社の図。
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Bluetooth Smart向けのCordioの機能ブロック図と応用回路図 ARMの図。
Bluetooth Smart向けのCordioの機能ブロック図と応用回路図 ARMの図。
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 英ARM社は、CPUコア「ARM Cortex-M」と組み合わせて使う周辺IPコアのパッケージとして「ARM IoT subsystem for ARM Cortex-M processors」を発表した(ニュースリリース)。無線機能付きのCortex-Mベースマイコン(SoC)を短期間にかつ確実に開発することを狙う。

 新製品は、台湾TSMCの55nm ULPプロセスに最適化している。チップ埋め込み型のフラッシュメモリーをキャッシュとしても使えるメモリーコントローラーIP、パワーマネジメントIP、チップ内部のインターコネクトIPなどから構成される。新製品とCortex-Mコア、無線通信IPコア「Cordio」、フラッシュメモリー、SRAMなどと組み合わせることで、無線機能付きのCortex-Mベースマイコンが容易に開発できるとする。

 当初、新製品と組み合わせることを想定するCordioはBluetooth Smart対応品で、TSMCの55nm ULP向けのハードマクロとして提供する。WiFiなど他の無線通信IPコアと組み合わせることも可能。また、当初に想定しているCPUコアは「Cortex-M3」で、将来はCortex-M0からCortex-M7まですべてのCortex-Mに適用可能にする。

 IoT subsystem for ARM Cortex-M processorはライセンス提供中である。