ヤマザキマザック(本社愛知県大口町)は、炭酸ガスレーザー加工機の新機種「OPTIPLEX NEXUS 3015」を発売した。NC装置には、高速CPUを搭載する「MAZATROL PREVIEW 3」を採用。加減速を最適に制御すると同時にレーザー発振指令の応答性を高めることで、加工時間を短縮する。板厚や材質が変わる度に発生する段取り作業や調整作業などを自動化する機能を備えており、生産性と品質を高められる。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
あなたの専門知識や経験を生かして、「日経クロステック」の記事や書籍の企画、取材・執筆・編集を担う編集記者(正社員)にトライしませんか。編集の経験は問いません。コミュニケーション能力が高く、企画力や実行力があり、好奇心旺盛な方を求めています。