PR
先日の発表会に登壇したメディカル・データ・ビジョン代表取締役社長の岩崎博之氏
先日の発表会に登壇したメディカル・データ・ビジョン代表取締役社長の岩崎博之氏
[画像のクリックで拡大表示]

 メディカル・データ・ビジョンは、先日発表したばかりの患者が自分の診療情報をインターネット経由で保管・閲覧できるシステムについて、まずは医療法人浜田病院(福岡県北九州市)において2015年6月22日にサービスの提供を開始すると発表した。浜田病院では、メディカル・データ・ビジョンが提供する病院向けデジタル健康ソリューション「エースビジョン」の一部機能が稼働していたという。

 メディカル・データ・ビジョン代表取締役社長の岩崎博之氏は今回のシステムの狙いについて、「カルテを患者に返すという方向性を示したい。カルテは医師も使うが、基本的には患者のもの」と説明していた(関連記事)。患者が確認できるのは、受診した医療機関の情報や傷病名、検査結果、診療中に使われた薬、処置・手術の記録、処方された薬、医師のメッセージ。どのような症状で受診したか、自分で「症状リスト」を編集できるほか、気になったことや不安に感じたことなどをメモしておくこともできる。

 浜田病院の概要は以下の通り。

設立:1937年7月
院長:濱田茂
所在地:福岡県北九州市八幡西区黒崎3-8-7
診療科目:内科・胃腸内科・外科・整形外科・肛門外科・リハビリテーション科
病床数:84床(一般病床:24床療養病床:60床)