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図1 本人と瓜二つのサイバー・クローンと初対面したクリスティアーノ・ロナウド氏(左)
図1 本人と瓜二つのサイバー・クローンと初対面したクリスティアーノ・ロナウド氏(左)
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図2 3Dプリンターで作成した頭部を手にするLegacy Effects社rのJason Matthews氏(左)とDavid Covarrubias氏
図2 3Dプリンターで作成した頭部を手にするLegacy Effects社rのJason Matthews氏(左)とDavid Covarrubias氏
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 世界的なサッカー選手として知られるレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド氏は2015年7月8日、本人と瓜二つのサイバー・クローンと初対面した(図1)。

 東京都内で開かれた美容機器メーカーのMTG(本社名古屋市)のイベントに参加した同氏は、目まで動くサイバー・クローンの精巧さに驚いた様子で、何度も近づいてまじまじと凝視。「信じられない。似ていないと言ったらウソになる。完璧だ」と語った。

 等身大のサイバー・クローンは、米3Dプリンター大手のStratasys社の日本法人であるストラタシス・ジャパンと米特撮工房のLegacy Effects社が共同で製作した。

 2015年2月末、製作チームはスペインのマドリードに飛び、ロナウド選手の全身を110台の一眼レフカメラを同期させた3Dスキャナーで約40分間かけて立体的に測定。その後、Stratasys社の3Dプリンター「Objet 500 Connex3」を使って、サイバー・クローンを作製するための詳細なマスターモデルや、筋繊維様を表現したスケルトンパーツを造形した。