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 米Broadcom社は、EthernetコントローラーIC「NetXtreme C-Series」に、10G/25G/40G/50Gビット/秒のEthernetに対応する「BCM57300ファミリー」を追加した(ニュースリリース)。3製品からなる。

 仮想スイッチアクセラレーターや、フロー制御、SDNなどに向ける。今回発表された製品は、1ポートの10Gビット/秒Ethernetに対応する「BCM57301」、1ポートの25Gビット/秒Ethernetまたは2ポートの10Gビット/秒Ethernetに対応する「BCM57302」、1ポートの50Gビット/秒Ethernetまたは2ポートの25Gビット/秒Ethernetに対応する「BCM57304」の3つ。

 いずれもの製品も、「TruFlow」と呼ぶフロー処理エンジン(専用回路)を内蔵しており、サーバーの性能を最大50%上げられるという。スループットは最大50Gビット/秒で、3000万パケット/秒(全二重)の処理能力があるという。消費電力は5W以下。往復のレイテンシーは1.5μs。BCM(Base Management Controller)を内蔵している。パッケージサイズは14mm×14mm。

 BroadcomはこのBCM57300ファミリ製品を、PCI ExpressカードまたはOCP(Open Compute Project)のメザニンカードに実装した形で、現在サンプル出荷中である。価格は未公表。