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 影像周波数の信号。周波数変換後のIF信号に飛び込む雑音の一種である。一般に,周波数変換を行うときに,局部発信器の信号と乗算して所望の周波数を得る。例えば,10MHzの信号を1MHzに変換する場合は,局部発信器の周波数は9MHz(または11MHz)とする。局部発信器の周波数が9MHzのときには目的の10MHzの信号だけでなく8MHz(局部発信器の周波数が11MHzの場合は12MHz)の信号も1MHzに変換されてしまう。つまりIF信号に混ざり込む不要な信号となる。この不要な信号のもととなる周波数をイメージ周波数と呼ぶ。

 一般に周波数変換する前に,フィルタを通すなどしてイメージ周波数の信号をできるだけ除去する。


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