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 1枚あたり1.4Mバイト程度しか格納できなかったフロッピー・ディスク(FD)に対して,一気に容量を100M~250Mバイト程度に高めたFDが1998年ころから登場した。米Iomega Corp.が開発した「Zip」,松下寿電子工業や米Imation Corp.,米Compaq Computer Corp.が開発した「SuperDisk」,ソニーと富士写真フイルムが開発した「HiFD」などだ。大容量フロッピー・ディスク装置(大容量FDD)とは,これらの総称である。

 Zipの容量は100Mバイトまたは250Mバイト,SuperDiskは120Mバイト,HiFDは200Mバイトだった。なお,Zip以外の2製品は従来のFDDの上位互換性も備えていた。