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 トヨタ自動車は2017年8月10日、全面改良して7月10日に発売した新型セダン「カムリ」の日本における受注台数が1万1000台を超えたと発表した(図1)。

 8月9日時点の受注台数は1万1500台であり、月間販売計画(2400台)の約4.8倍にあたる受注を発売後1カ月で獲得した。

図1 新型「カムリ」
図1 新型「カムリ」
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 新型カムリは、トヨタの車両設計・開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を適用し、プラットフォームとパワートレーンを刷新した。日本ではハイブリッド車(HEV)だけの設定で、排気量2.5Lのエンジンに「THSⅡ」と呼ぶハイブリッドシステムを組み合わせる。JC08モード燃費は33.4km/Lである。

図2 刷新したパワートレーン
図2 刷新したパワートレーン
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 予防安全の面では、同社の先進運転支援システム(ADAS)「Toyota Safety Sense P」を標準搭載した他、後退時の死角に左右後方から接近する車両を検知して自動でブレーキをかける「リヤクロストラフィックオートブレーキ」機能などを装備した。

 同社によると、(1)新しいプラットフォームとパワートレーンによる走行性能の向上(2)予防安全機能の強化(3)スポーティーな外観などが評価されているという。