
インプレッサ
目次
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スバル、「インプレッサ」の予防安全性能を強化
夜間の歩行者認識性能を高め、後退時の自動ブレーキを追加
SUBARU(スバル)は、中型車「インプレッサ」を部分改良して2017年10月5日に発売する。
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新型インプレッサ、1.6Lエンジン車を12月20日に発売
富士重工業は2016年11月28日、新型「インプレッサ」の排気量1.6Lエンジン搭載車を、同年12月20日に発売すると発表した。
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新型インプレッサのCVT、軽量化と変速比幅拡大で燃費向上
富士重工業が2016年10月に発売した5代目の新型「インプレッサ」は、燃費向上のためにCVT(無段変速機)の軽量化と変速比幅を拡大した。
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新型インプレッサ、NAエンジンを直噴化
富士重工業が2016年10月に発売した新型「インプレッサ」は、同社の自然吸気(NA)エンジンとして初めて直噴化した。上位車「レヴォーグ」などターボエンジンでは直噴化している。今回NAエンジンとして排気量2.0Lエンジンを直噴にした。今後は1.6Lや2.5LにもNAエンジンにも直噴化することも検討す…
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新型インプレッサ、新プラットフォームの採用で室内を広く
富士重工業が2016年10月25日に発売する新型「インプレッサ」は、新プラットフォーム「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」の採用によって、先代モデルよりも室内を広くした。
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富士重工、新型「インプレッサ」を10月25日に発売
先行予約台数は5883台、半数が他社からの乗り換え
富士重工業は2016年10月13日、5代目となる新型「インプレッサ」の日本仕様車を10月25日に発売すると発表した(図1)。ハッチバック車の「SPORT」とセダンの「G4」の2車種を用意した。販売目標は、2車種合計で月間2500台。群馬製作所(太田市)の本工場と矢島工場で生産する。
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新型インプレッサ、直噴2.0Lエンジンの質量を12kg軽く
新型インプレッサに搭載する排気量2.0Lの新型ガソリンエンジンは、現行モデルの同排気量のエンジンに比べて質量を約12kg軽くした。スポーツタイプの車両としての走行性能を高めると共に、燃費を改善するのが狙いである。
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新型インプレッサ、高張力鋼板を増やしボディー剛性高める
富士重工業が2016年秋に発売する新型「インプレッサ」は、ボディー骨格への高張力鋼板の使用比率を増やし、現行モデルに比べてボディーのねじり剛性を70%、曲げ剛性を90%高めた。
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新型インプレッサ、排気量1.6LのNAエンジン車も用意
富士重工業は2016年9月1日、新型「インプレッサ」(日本仕様車)の予約販売を開始したのに合わせて、搭載するエンジンの概要を公開した。
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新型インプレッサ、7種類のエアバッグで乗員を保護
富士重工業が2016年秋に発売する新型「インプレッサ」は、衝突時に乗員を守るために7種類のエアバッグを標準搭載する。
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新型「インプレッサ」、歩行者頭部保護エアバッグ搭載
富士重工業が2016年秋に発売する新型「インプレッサ」は、歩行者頭部保護エアバッグを標準搭載する。スウェーデンVolvo社などに限られているが、国内メーカーとしての搭載は初めてという。コストを抑えることで量産車への搭載を可能とした。
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富士重工、新型「インプレッサ」の日本仕様車を公開
富士重工業は2016年7月26日、全面改良して今秋に発売する新型「インプレッサ」の日本仕様車を公開した。新プラットフォーム「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」を採用し、操縦安定性や衝突安全性を高めた。