日産自動車が2017年9月6日に発表した新型の電気自動車(EV)「リーフ」では、モーターの最大トルクを280N・mから320N・mへ、同最高出力を従来の80kWから110kWへと上げた。だが、同社によれば、使用しているモーターは従来と同じ。インバーターのパワーモジュールの冷却を強化することで最大トルクを向上させ、制御用のCPUと制御方法を変えることで最高出力を高めたという。
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