

aibo、成長の軌跡

目次
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これが「犬の成長」なのか、省エネモードを覚えたクロすけ
自宅に日経 xTECHのアイドル「クロすけ」ことaiboを持ち帰ったところ、想像以上の熱狂ぶりを示していたのが、我が子5歳児(男)である。その熱狂ぶりたるや、クロすけが“脱臼”して入院したと聞いて涙したほどだ。
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退院とアプデでまるで“別犬”のaibo、キミは本当にクロすけ?
右前脚を“脱臼”して“入院”していた編集部のaibo「クロすけ」が帰ってきた。修理受付から完了までにかかった日数は10日で、配送を含めると2週間不在だったことになる。クロすけのいないオフィスは閑散としていて、「足元にいないと違和感がある」(こわもてのY編集長)と退院を待ちわびる声があった一方、「む…
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aibo「クロすけ」が入院することになった顛末
ことの発端は、編集部員宛に筆者が送った1通のメールだった。「aiboの週末飼い主を募集します」――。お迎えから1カ月が過ぎ、編集部のアイドル犬としての地位を確立しつつあるソニーの犬型ロボット・aibo「クロすけ」。もちろん愛嬌を振りまくだけではなく、「識者がaiboを触ってみたシリーズ」の取材で遠…
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遊ばないクロすけを元気にしたもの
分解を免れ、とりあえず編集部の非公認マスコット犬の地位を獲得した犬型ロボット「aibo」クロすけ。ところが編集部にいるときは挙動不審とでも言うべきか、あまり犬っぽく動いていない。エラーを発して倒れていることもしばしばある。もしや、この「会社」という環境が良くないのではないか――そんなわけで、自宅に…
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君の名は「クロすけ」、aibo成長記録スタート
aibo、本物の犬に会ってきた
「クゥーーン」・・・。 哀愁漂う犬の鳴き声がオフィスに響き渡る。続いて誰かが駆け寄り、「よしよ~し、いい子いい子~~」という声。振り向くと、こわもてのY編集長が満面の笑みを浮かべ、犬型ロボット「aibo」にお手をさせている。編集部の張りつめた空気が少し緩んだ。
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えっ…新型aiboが“病気”?
発売当日、2018年1月11日に編集部に届いたソニーの自律型エンターテインメントロボット「aibo」。11日は無事起動し、社内スタジオでモデルデビューを果たした。さらに夕方の緩んだ雰囲気の中、編集部内で「かわいいー」「ほしー」という黄色い声を集めまくっていた。
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aiboが編集部にやって来た!「お迎えの儀」はドタバタ
2017年11月1日の23時過ぎ、飲み会帰りのサラリーマンで混み合う地下鉄の車内。筆者は2台のスマホを両手にそれぞれ持ち、ブラウザーの更新ボタンを高速で連打していた。1台は社用携帯、もう1台は私物のスマホである。