米アップルは2017会計年度第2四半期(1~3月期)決算を発表した。iPhoneが比較的堅調、MacとiPadは明暗が分かれた。注目すべきは、二つの方向性が考えられる。一つは、ウエアラブルデバイスのカテゴリーを今後も拡充させ、iPhoneユーザーへの訴求を強めるのではないかということ。そして、その他のカテゴリーの中に、ウエアラブルとは異なるカテゴリーを今後作っていくのではないかということだ。
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