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パワーポイントの項目と枚数を設計

 ここまでをまとめると、以下のようになります。

[1]20分のプレゼン(報告型)におけるパワーポイントの枚数は10枚(ただし、表紙を除く)
[2]6W2Hにより、しっかりと目標が定まった
[3]4段論法に決定した

 ここまで来たら、最後はパワーポイントの各サブタイトルとそれぞれの枚数、図表の枚数の配分を行います。これを「パワーポイントの設計」と呼びます。分かりやすく図4に事例を示しておきましょう。

図4●パワーポイントの設計
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図4●パワーポイントの設計

 とにかく、パワーポイントの作成で最も避けたいのは「いきなり作成すること」です。こうすると、何度も書いては消しての繰り返しです。間際までこれを繰り返すと、時間を浪費するだけではなく、往々にして本題から大きく逸脱した内容になってしまいます。

 「急がば回れ」──。これが、パワーポイント作成のスキルアップのコツです。次回もお楽しみに。