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マスカスタマイゼーションへの展開

 「マスカスタマイゼーション」は、IT(含むIoT)システムにより、特注品(カスタマイズ品)を従来の大量生産と同様の低コストで生産することです。多様化がますます進んでいる状況の中で、いかに「多品種(変種)変量生産」に対応できるかが今後のものづくりのキーポイントです。

 マスカスタマイゼーショーンに対応するスマート工場やデジタルツインを実現するためには、プロセスやもの(設備や製品)とソフトウエア、サービス(含む保守)を有機的に連携させる必要があります。その上で、長期的に効率化を図っていくことが大切です。

 IoT時代には、製造業はこれまでの「もの売り」から、ソフトウエアによる付加価値向上やサービスとの融合を強く意識する必要があります。これに合わせて、自社に関連する管理ツールやシステムなどの動向も把握していきましょう。

 次回は、IoT推進フレームワークについて説明します。