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 ちゅらっぷすの成沢理恵です。前回に引き続き今回もモバイルファクトリー代表の宮嶌 裕二氏との対談を続けていきます。今回はいよいよ、同社の代表作の一つである「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)の秘密に迫ります。

著者(左)とモバイルファクトリー代表の宮嶌 裕二氏
著者(左)とモバイルファクトリー代表の宮嶌 裕二氏
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 モバイルファクトリーの位置ゲームの代表作に 駅メモ!があります。駅をテーマにしたゲームですが、このテーマに決めた経緯を教えてください。

宮嶌氏「前回お話ししたように元々『駅奪取』というゲームがあったんです。それをキャラクター要素を強めたアレンジをして駅メモ!ができました。そもそも駅ダッシュは『選択と集中』をする以前に作ったゲームです。

「前回も話したように、当時は予算と期間だけ設けて『自分の好きに作っていいよ』と伝えて様々なゲームにトライしていました。その時期にある一人のメンバーが作った作品なのです。実は社内の別メンバーがたまたま個人で運営していた『日本縦断アンテナDASH』というゲームが発想の基です。GPSを利用して基地局などの場所を取り合うゲームで一部ですごく盛り上がっていました。ガラケー対応のゲームでだいぶ前の話です。そのゲームのアイデアを元にもう少し身近なものを対象にしようという発想から”駅”になったのです」。

▼前回

 駅をテーマしたゲームといえば、家庭用ゲームの名作「桃太郎電鉄」シリーズが思い浮かびますが、モバイルではやはり駅メモ!なのではないでしょうか。駅は老若男女問わず利用するし、特に日本国内では電車が主な交通手段である人は多いし、多くの人に最寄り駅がありますから、誰にでも馴染み深いのは確かですね。