前回(第1回)は、管理者が管理者としての仕事ができていない理由をテーマに掲げた。そして、そのうちの1つとして「管理者としての役割をきちんと認識できていないために、適切な仕事の配分(組織としての適切な分業化)ができていない」という理由を取り上げ、問題点や対応策を解説した。限られた時間と労力の中で日々の仕事に追われながら管理者としての仕事をすることは、現実にはかなり難しい仕事だろう。しかし、管理者として常に自分と自分が所管する業務の棚卸をしておくことは、管理者に求められる基本のスキルだと考えてほしい。
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