石渡 亮介(いしわたり・りょうすけ)。1972年4月生まれ。神奈川県出身。1996年3月慶應義塾大学卒業後、マーケティング企業でのコンサルティング業務などに従事。2006年より東京ヤクルトスワローズの球団改革プロジェクトで観客動員や球団収益の拡大に貢献。その後、IT企業を経て2010年9月にコロプラ入社。リアル連携事業や「プロ野球PRIDE」に参画。2013年10月にサービス統括本部長、2014年12月に取締役に就任(写真:加藤 康)
石渡 亮介(いしわたり・りょうすけ)。1972年4月生まれ。神奈川県出身。1996年3月慶應義塾大学卒業後、マーケティング企業でのコンサルティング業務などに従事。2006年より東京ヤクルトスワローズの球団改革プロジェクトで観客動員や球団収益の拡大に貢献。その後、IT企業を経て2010年9月にコロプラ入社。リアル連携事業や「プロ野球PRIDE」に参画。2013年10月にサービス統括本部長、2014年12月に取締役に就任(写真:加藤 康)
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―― 石渡さんご自身の目標や夢は何ですか。

石渡 座右の銘というか、モットーが「人生、思い出づくり」なんです。何歳生きようが、いつ死のうが、後悔なきようにと。このインタビューの後で道に出たら交通事故に遭って死ぬかもしれないし、100歳ぐらいまで長生きするかもしれない。もちろん、たぶん後悔は残るんだろうなとは思うんです。「あの時、こうすればよかった」とか。そういう気持ちはありつつも、「あぁ、面白かった」と思いながら死にたいです。

 毎日、面白いことばかりではないですよね。苦しく、つらいことがあっても、「あの時のあれがためになった」と思えれば、それはすべて「思い出づくり」になるので、嫌なことがあってもいい経験をしたと思えたらいいなと思います。

 スポーツが好きでずっとやってきているので、Jリーグとの取り組みなどコロプラで目指していることは、すごく自分にマッチしています。自分が過去にできなかったこと、新しいことへのチャレンジなので、すごくワクワク感があります。

―― どんなスポーツをやっていたんですか。経営者として生かされていることはありますか。

石渡 野球もやっていましたが、一番長くやっているのはテニスです。テニスは今でもやっていますので30年ぐらいですかね。

 テニスは個人競技とはいいつつも、相手がいなければできません。相手なしだとスポーツというよりは運動になってしまいます。誰かと一緒にスポーツをすれば、その中で成長していったりするじゃないですか。スキルを磨くために努力したり、チームで同じ目標に向かって何か仕事をしたりすることはスポーツと共通していますし、その経験は大きいと思います。

上野 直彦(うえの・なおひこ)/スポーツライター
上野 直彦(うえの・なおひこ)/スポーツライター 兵庫県生まれ。ロンドン在住の時にサッカーのプレミアリーグ化に直面しスポーツビジネスの記事を書く。女子サッカーやJリーグを長期取材している。

『Number』『AERA』『ZONE』『VOICE』などで執筆。テレビ・ラジオ番組にも出演。経済アプリ・NewsPicksでの“ビジネスはJリーグを救えるか?”が好評連載中。

Twitterアカウントは @Nao_Ueno