PR

 既に読者の皆さんはお気付きかと存じますが、日経テクノロジーオンラインにおける「E検定 ~電気・電子系技術検定試験~」の連載を2月末から再開しました(連載へのリンク)。2014年9月から始めたE検定の連載は、E検定の開催時期(春および秋)に合わせ、毎回約2カ月半にわたってE検定のサンプル問題を毎週掲載してきました。今回も次回のE検定(2016年5月29日実施)に向けて、全10問を公開予定です(E検定の詳細はこちら)。

 日経テクノロジーオンラインの読者の皆さんは多くが理系ということもあり、掲載するサンプル問題は毎回、とても多くの方々に閲覧いただいています。今回の10問も、理系読者にとって「知っていて当たり前(のはず)」という基本的な問題から、「痛いところを突いてくる」と思っていただける少々難しい問題まで取りそろえています。電車内でよく見かける、中学受験の過去問題を掲載する某学習塾の広告のように、「解けないと何となく気持ちが落ち着かない」というような形での連載となっていますが、ご容赦ください。

 E検定は、電子回路、デジタル、電気回路、電磁気、半導体、実装、信頼性設計、計測、コンピュータの9分野から3段階の難易度の問題を出題し、その試験結果から技術者が備えている電気・電子系技術の実力を客観的に把握するツールです。前回(2015年11月実施)からは電子回路、電気回路、デジタルの3分野に限定して理解度を測定する基本分野のコースも設けました。本試験では、9分野受験で計100問を、基本分野受験で計64問を出題します。前者が180分間、後者が120分間という試験時間を使い、受験者の皆さんの実力をできるだけ正確に数値化できるようにしています。

 日経BP社がE検定に関わるようになってから、これまでE検定は3回実施されてきました。技術者の経験を積んでいる真っ最中の若手技術者、中堅技術者、さらには腕に覚えのあるベテラン技術者まで、多くの方々に受験いただいてきました。個人単位で受験を申し込む方々だけでなく、部署ごと受験いただく法人も増えてきています。個人受験の皆さんは自己研鑽のために自分の強いところと弱いところを把握するのにE検定を活用可能な一方、法人受験のケースでは部署の技術力を客観的に理解して人員の配置や補充に利用いただけます。