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 そして、私の目に飛び込んできたのが、数々の企業広告です。しかも、自動車雑誌を編集している私にとっては、どれも馴染みの大手自動車部品メーカーのものばかり。そうした広告が、預けた手荷物を回収するターンテーブルの周辺にところ狭しと並んでいるのです。

ターンテーブルの周囲にはところ狭しと自動車部品メーカーの企業広告が並ぶ
ターンテーブルの周囲にはところ狭しと自動車部品メーカーの企業広告が並ぶ
壁面(左から2番目)には日立オートモティブシステムズの企業広告も
壁面(左から2番目)には日立オートモティブシステムズの企業広告も

 勘の鋭い読者の方はもうお気づきだと思います。そうです、アルビジアウルは冬季のテストコースの集積地だったのです。多くの自動車メーカーや自動車部品メーカーが冬の間に技術者を派遣し、日々、テスト走行を繰り返す。そんな自動車産業に非常に貢献している街だったのです。

 自動車はさまざまな環境でのテスト走行が必要なことは頭では分かっていたのですが、実際にアルビジアウルを訪れて実感として理解できるようになった気がします。