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 もう一つ、アルビジアウルで衝撃を受けたのが、ごく普通にトナカイがいることです。正確にはアルビジアウルから少し離れたところかもしれませんが、バスで移動中に野生のトナカイとすれ違いました。タイミングを逃して証拠写真を撮ることはできませんでしたが、しっかりと網膜に焼き付けることはできました。

 正直に申しますと、網膜だけでなく、舌にもしっかりと記憶させてきました。私は不勉強で知らなかったのですが、スウェーデンではトナカイ料理が名物なんです。多少、癖もありますが、ステーキを美味しくいただかせてもらいました。極寒の地で日々テスト走行に励む技術者の方々は、こうした料理で鋭気を養い、果敢に技術革新に挑んでいるに違いない。そんな気がしました。

左がトナカイのステーキ
左がトナカイのステーキ