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 これらのデータから、事業で使われている機体のトレンド、さらには大げさかもしれないが、ドローンを使った企業の隠れた戦略などまでも見て取ることができる。

 ちなみに、機体については、Phantomシリーズなどを発売している中国DJI社の機体が2474機と圧倒的多数を占めている(図4)。同社の機種は、「Phantom3」、「Inspire1」、「Phantom2」の順に多く、2016年3月に発売を開始したばかりのDJI社の新型機「Phantom4」でも、すでに40機が飛行許可を受けている。ドローンを使ったサービスは、今後も目が離せない。

図4 申請で利用について10件以上の記載があった機体メーカー(2015年12月10日~2016年5月24日分の集計結果)
図4 申請で利用について10件以上の記載があった機体メーカー(2015年12月10日~2016年5月24日分の集計結果)
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■変更履歴
初出時には3ページ目で農薬散布ドローンの機体の認定に関する記述に誤りがありました。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。[2016/6/3 15:00]