PR

 日経テクノロジーオンラインのテーマサイト「クルマ」、その2015年10月5日~11月5日のアクセスランキングで上位20本中9本と半数近くを占めたトピックスがある。それは、トヨタ自動車の新型ハイブリッド車「プリウス」(4代目プリウス)だ。現行の3代目プリウスの後継車で日本では2015年12月に発売される予定。ハイブリッド車というジャンルを創出した人気車種だけに、読者の注目度は高いようだ。

段階的に情報を公開

 4代目プリウスが最初に披露されたのは米国だ。2015年9月8日にラスベガスで公開された。もっとも、この時点では車両寸法や外観デザインなど公表された情報はごく限られていた(「トヨタ、米国で次期「プリウス」を初披露 よりスポーティーなデザインに」)。

 次いで公開されたのが、「フランクフルトモーターショー2015(Internationale Automobil-Ausstellung:IAA2015、一般公開2015年9月17~27日)」だ。「米国ラスベガスの次はドイツ・フランクフルト」といった具合に欧米でのお披露目が地元日本でのそれに先行した。日本で初披露となったのは、その1カ月弱後のこと。トヨタ自動車が同年10月13日に報道陣向けに開催した「新型プリウス技術説明会」でのことだ。前述のアクセスランキングで20位までに入った4代目プリウス関連の記事は基本的にはこのときの情報に基づいている。

 4代目プリウスへの注目度が高かったのは、うがった見方をすれば、こうした段階的な情報公開も影響しているかもしれない。米国発、欧州発と徐々に情報を出しながら関心が高まるのを待つ。巧妙な戦略と言えなくもない。しかも、その時期が4代目プリウスが出展された「第44回東京モーターショー2015」(2015年10月29日~11月8日)の直前となれば、注目度は当然高まると見られる。

 とはいえ、こうした戦略が通じるのも、プリウスがもともと注目度の高いクルマだったからということは間違いないだろう。4代目プリウスの中身については、是非、今回のアクセスランキングに登場する各プリウス関連記事をご覧いただきたい。

アクセス記事ランキング(10/5~11/5)
クルマ
1 新型「プリウス」、内装の改善で乗員にやさしいクルマづくり
2 新型「プリウス」、初の4輪駆動で引きずり抵抗抑える
3 フォルクスワーゲンに世界一の“呪い”
4 「プリウス」が4代目へ大幅刷新、モーターやパワー系を高効率・小型に
5 2.0L直噴ターボエンジン追加の「クラウン」、真価を体感したシーンとは
6 損失を20%減らしたTNGA対応の無段変速機とモーター
7 新型プリウス、40km/Lを目指すエンジンの低燃費技術
8 マツダ、FRへの刷新を検討開始
9 意思表示するクルマ、ヘッドライト技術で実現
10 Volkswagenが戦略を転換、ディーゼルから電動化へ
11 プリウス
12 トヨタの車車間通信、本命は「もう少し検討」のワケ
13 新型「プリウス」の電池、ニッケル水素、リチウムともに出力高める
14 新型「プリウス」、両面冷却でPCUの体積を33%減
15 ダイハツのSUV調の軽自動車「キャスト」、自然吸気でも軽快な走り
16 「ディーゼルはクリーンだと信じている」、Bosch社のCEO
17 トヨタ、自動車専用道路での自動運転をほぼ実現
18 日本初の自動車耐久品質調査、ブランド別の1位は?
19 トヨタが新型「プリウス」の技術説明会、パワートレーンを公開
20 逃げも隠れもしないVW部門トップ