2015年9月7日、東芝が4カ月遅れで2015年3月期(2014年度)決算を発表した。同社のいわゆる「不適切会計」問題については、4カ月前の本欄でも簡単に触れた。その後判明した事態は当時の想定よりもはるかに深刻で、会計処理方法の問題だけでなく、同社の倫理観や経営体制までもが問題視されることとなった。詳細については多くのメディアが報じているのでここでは経緯をおさらいするにとどめ、同社の決算内容にこそ注目したい。
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