フェイスブック向けに30MWのメガソーラー開発

 同じく規制下にあるニューメキシコ州の政府は 、電力会社と企業間の再エネ電力購入契約を認可した。具体的に、フェイスブックはニューメキシコ州のロス・ルナス村に大規模な省エネ型データセンターを建設中である。

 地域独占の電力会社は、フェイスブックのセンターを100%再エネ電力で供給できるように、3基のメガソーラー(推定計30MW)を開発している。フェイスブックは、この電力会社と長期の電力購入契約を締結し、電力と環境価値を買い取ることになっている。

 今後、こうした米国の環境先進企業が、実際にどれだけ「再エネゴール」を達成し、再エネ導入量を拡大できるかは、各州の政策や規制、電力会社の対応力にかかってくる。

 州政府と電力会社は、リーディングカンパニーからの再エネ需要に応えるため、電力卸市場の柔軟化、または「再エネ電力メニュー」などのオプションを展開することになろう。