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「歩行ケア」というサービスへ

 THE WALKINGが当初から狙った目標は、歩行改善による健康生活促進にある。その効果の実証として、実際のカメラを使って解析した、上半身と下半身のデータと変わりがないことが判明した。つまり、この簡単な装置による解析精度の高さが証明されたといっていい。

 こうなると、たとえば、靴の底に入れるインソールの質の検討を始め、医療においては腰痛解消のための歩行改善など、実際の生活・医療の場での有用性が出てきた。

図3 「歩行ケア」の概念図(図:マイクロストーン)
図3 「歩行ケア」の概念図(図:マイクロストーン)
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 最近、マイクロストーンではTHE WALKINGを使った歩行訓練サービス「歩行ケア」の展開も始めた。図3は、その概要を示している。この活動は、一般のフィットネスをはじめとして、会社や学校での健康診断、また病院での歩行訓練といった場にも拡張し始めている。

 現在の歩数計だけでは、こうした歩行の診断や指導は難しく、さらには歩行の訓練を「見える化」するような目的には適さない。「歩行ケア」が展開する今後の活動への期待は大きい。