PR

 初診時の病院を「訴えようかと思った」――。こうした憤りが、医療のあり方を変えることを目指す会社を立ち上げる原動力になったと、ティーペック 代表取締役社長の砂原健市氏は語りました。

 日経デジタルヘルスの2016年2月アクセスランキングで1位になった記事「原点は『医師からの総スカン』、病院受診手配サービス」では、このティーペックが仕組みを構築し、メットライフ生命保険が保険商品付帯サービスとして2016年4月に提供を始める「ベストホスピタルネットワーク」の開発の道のりを紹介しました。

 商品開発には、医師からの「他人の診断に“ケチをつける”医師などいない」「医師に対する評価を一民間会社がくだすのか」といった冷ややかな反応が行く手をふさいだそうです。それを乗り越えたカギは…。詳細は、ランキング1位の記事に譲りますが、今後新たな医療サービスの開発を目指す方々には、参考になる部分があるかもしれません。

 第3位には、「電子処方箋、4月解禁へ」がランクインしました。電子処方箋の運用は、地域のアプリケーション・サービス・プロバイダーが構築・運用する電子処方箋サーバー(ASPサーバー)に医療機関が電子処方箋を登録し、薬局が取得する方法で行われるとのこと。医師の電子処方箋の登録および薬剤師の取得においては、HPKI(保健医療福祉分野の公開鍵基盤)を利用することになっています。

 この電子処方箋の解禁は、医療従事者にとっても患者にとっても大きな動きである一方、さまざまな課題も見え隠れします。日経デジタルヘルスでは、各所への取材を踏まえた続報を準備中です。ぜひ、ご注目ください。