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イラスト:ニシハラダイタロウ
イラスト:ニシハラダイタロウ
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 新事業・新商品開発の現場にいると、ビジネスモデルというか事業スキーム(枠組み)というのか、世の中には実に様々な事業形態があって、それが時代とともに目まぐるしく変わっていることに気付くのである。

 例えば、通信販売の技術が進化しているのはもちろんだが、事業形態そのものも劇的に進化して、今やスマホを触るだけで物が買えるようになっているし、はたまた、ビットコインという、発行する国さえも定かでない通貨で決済ができる、事業スキーム激変の時代と言ってもいいくらいに様変わりしているのである。

 そして、このような時代の変遷を注視していると、オフショアとコンフィギュレーションという、新しい事業スキームが見えてくるのである。

 オフショア(offshore)とは、域外という意味であり、オフショア市場と言えば、国内市場と切り離して自由に国際金融取引を認める市場で、免税などの優遇措置が与えられている地域のことだ。

 コンフィギュレーション(Configuration)とは、配置とか構成という意味で、例えば、クルマのパーツを自由に選んで取り換えたり、異なる車種にパーツが装備できるようにすることをいう。

 私は、このオフショアとコンフィギュレーションという事業スキームを、積極的に開発に活かすよう、クライアントに提案しているのである。