2017年秋以降、製造業の品質に絡む不正が相次いだ。神戸製鋼所では10年前から品質データを改ざんしていたことが発覚。その後、三菱マテリアルや東レも、同種のデータ改ざんがあったことを発表した。日産自動車とSUBARUでは無資格者による完成検査が問題となった。明星食品は、外部から仕入れたチャーシューが食肉製品製造業に関する営業許可のない施設で加工されていた疑いが発覚し、該当製品を自主回収した。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
【SE応援割開始】月額プランは8月末まで無料
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。