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 マツダの「CX-5」が全面改良して2世代目となった。CX-5は、2012年に誕生した同社の新世代商品群第1弾だ。走行性能と環境性能を両立させる「SKYACTIV」技術をすべて搭載した最初の車両として注目を集めたSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)である。今では、世界販売の1/4をCX-5が占めているという。

試乗をしたディーゼルエンジン車の「XD L Package」。車体色は新しく開発されたソウル・レッド・クリスタル・メタリック
試乗をしたディーゼルエンジン車の「XD L Package」。車体色は新しく開発されたソウル・レッド・クリスタル・メタリック
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 新型の開発目標として、「走る歓び」を深化させたという。企業スローガンの「Be a driver」を、単に運転する人だけの歓びではなく、乗員全てが快適で楽しく移動できるクルマへ発展させた。

 象徴的なのは、静粛性の向上である。実際、新型CX-5に乗ると、前後の席で普通に会話ができる静かな室内であることに気づかされる。今回、改めて旧型CX-5にも試乗する機会を得たが、新型に乗った後では室内騒音の大きさに驚かされた。