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 英Jaguar社の「XF」は、2007年に生まれた新しい4ドアセダンで、今回が初の全面改良となる。XFは、最上級車種の「XJ」と、先に誕生した小型の「XE」との間に位置する。そして今回、Jaguar社初のディーゼルエンジン車も加わった(XEにも、ディーゼル車が追加となっている)。

 試乗をしたのは、排気量2.0Lの直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載する「Diesel Prestige」という上級グレードと、3.0LのV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載する「R-Sport」と「S」の2グレード、計3台である。

 JC08モードで16.7km/Lの燃費性能を備えるディーゼルターボエンジンは、1760kgの車体を苦も無く発進させ、また、アクセル全開で加速させると力強く速度を高めていく。アイドリングストップが働く前のエンジン水温が低いうちはディーゼルエンジン特有の振動を伝えてきたが、温まってアイドリングストップが働きだせば停車中もディーゼルの鬱陶しさはなくなり、走行中も、ディーゼルならではの振動騒音はほとんど気にならない。

最上級グレードの「S」。V6のガソリンエンジン車に乗ってJaguar車らしい走りを堪能した
最上級グレードの「S」。V6のガソリンエンジン車に乗ってJaguar車らしい走りを堪能した
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