日本の製造業は品質を重視する経営で高いグローバル競争力を実現してきた。こうした日本の品質関連の取り組みを支援してきたのが「デミング賞」で知られる日本科学技術連盟(以下、日科技連)。企業・組織が品質に関する事例発表を行う日科技連主催の「クオリティフォーラム」(2016年11月21、22日)に先立ち、日経テクノロジーオンラインはセッションの登壇者などへのインタビュー記事を連載する。今回は、トヨタ自動車、ホンダ、マツダが揃って登壇する「自動車会社の品質経営(TQM)実践事例から学ぶ」セッションでコーディネータを務める文教大学情報学部教授・東京工業大学名誉教授の長田洋氏のインタビューをお届けする。
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