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 マツシマメジャテックは福岡県北九州市八幡西区に本社・工場を構えるコンベア保護機器、駆動機器およびレベル計の製造販売を行う産業用制御機器メーカーである。1946年に機械の設計・開発業務に特化した松島機械研究所として創業したが、それにとどまらず製造・販売までを行う、いわゆる機械メーカであった。

 1984年に本格的に電子製品の参入を行い、現在まで約30年にわたり、機械・電気・電子の複合製品を作り続けている。2004年には摩擦電荷方式として初の国産品である煤塵監視装置(ダストモニター)の開発と製品化やパルスレーダーマイクロ波レベル計の完全国産化を行った。これらの実績が評価され2009年7月には、北九州市から、北九州オンリーワン企業の認定を受けている。

 現在は機械よりも、電気や電子に主眼を置いた製品が主流となっている。社名と実態のミスマッチから、計測に特化した会社ということを前面に出し、2013年の4月にマツシマメジャテックに社名を変更した。

 ここでは、ここ数年間マツシマメジャテックとして注力している非接触レベル計の種類とその移り変わりについて紹介する。中でもパルスレーダー式レベル計に焦点を当て基本原理と優位性についてアプリケーション事例を交えながら解説したい。また自社開発製品へのこだわりとスマート化された信号処理についても紹介する。

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