PR

 さまざまな規格があるSSD用インターフェース。その中で今後も使われ続けるのは、「SATA(SATA Expressではない)」と「NVMe」の2つだと考えています。数年前まで、ほとんどの調査会社は、「NVMe(調査会社によっては、PCIeと表記)とSASが生き残り、SATA仕様SSDは減少していく」という予測を立てていました注1)。最近では、「SASではなくSATAが生き残る」という、筆者と同じ予測も出てきたものの、それでも「SASが勝者になる」という予測が今でも主流です。そこで今回は、SATAこそが勝者になると考える筆者の根拠を紹介したいと思います。

注1)SASが生き残ると予測する調査会社の根拠は、以下のようなことだと推察しています。SATAより高速、エンタープライズ向けストレージ装置でSASが主力、エンタープライズ向けに堅牢性を高めている、大規模ストレージを構築しやすい、などです。