2018年最初のテクノ大喜利では、「大喜利回答者、2018年の注目・期待・懸念」をテーマに、各回答者が注目している2018年の動きを挙げていただいた。1番目の回答者は、微細加工研究所の湯之上 隆氏である。同氏は、疑う余地がなくなった中国半導体メーカーの本格的な台頭と、それに対抗する世界の半導体業界の巨人たちとの攻防に注目した。加えて、その狭間で生きることになる日本のエンジニアを取り巻く環境と日本企業の経営者に向けた提言についても言及する。
中国企業の猛威が現実に、DRAMビッグ3との攻防に注目
【大喜利回答者、2018年の注目・期待・懸念】回答者:微細加工研究所 湯之上隆氏
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