アルプス電気は、「センサネットワークモジュール 開発キット」を「TECHNO-FRONTIER 2016」(2016年4月20〜22日、幕張メッセ)で展示した。IoTの手軽な実現に向けたもので、6軸センサー(加速度+地磁気)、気圧センサー、温湿度センサー、UV/照度センサーを搭載し、Bluetoothで通信、コイン電池で駆動する。タブレット端末のアプリからデータ表示や設定などの操作を行う。2015年10月に発売し、好評という。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。