製造現場のデータを集めて、分析結果を次の一手に生かす――。そんな“スマート工場”の実現に欠かせないものの1つが、多様な情報を一覧表示するための「ダッシュボード」だ。「Hannover Messe 2016」でも、各社のブースで多くのダッシュボードを見掛けた。外見からはどれも大きな差はないように思える。だが、同展示会に出展していた富士通は、「ものづくりの知見を生かして、情報の見せ方などで差異化できる」と意気込みを見せる。
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