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 「かゆいところに手が届く。そんな使用感の良さを、読影へのこだわりが強い医師に高く評価してもらっている」――。ネットワークカメラ用ソフトウエアなどを手掛けるネットカムシステムズは、乳房X線撮影(マンモグラフィー)の読影診断用ビューワーソフトウエア「mammodite(マンモディーテ)」を「2016 国際医用画像総合展(ITEM 2016)」に出展した。医師や放射線技師によるマンモ読影に向けるもので、画像表示速度の高さや直感的な操作感などを訴求する。

出展したmammodite
出展したmammodite
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 乳腺の画像診断に特有の読影方法やビューワー操作などに合わせた作り込みが大きな特徴。例えば、乳腺領域で重要性を増しているトモシンセシスの画像表示に適するという。トモシンセシスは多方向から撮影した画像を再構成し、さまざまな視点からの診断を可能にする手法。今回のビューワーでは表示画像を適当に間引けるようにし、「まずは大まかに見てから細かいところを見ていく」(ネットカムシステムズ)といった臨床現場のニーズに応えた。

 汎用的なワークステーション上で利用できる。価格は500万~600万円程度。