日立製作所は、産業用IoT/M2M通信端末「UbiCube-GW」を用いた産業機器向けの「トータルケア・サービス」を「第5回 IoT/M2M展 春」(東京ビッグサイト、2016年5月11~13日)に出展した。同社製のコンプレッサーや産業用インクジェット・プリンターを対象に、故障時の修理や部品交換、消耗品の補充も含めた保守サービスを一定の月額料金(定額)で提供するもの。「今後、コンプレッサーは圧縮空気の利用量、プリンターは印字した量に応じて料金をもらう従量課金サービスの実現を目指す」(同社)という。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。