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「Vi-nurse」のボード型PC親機イメージ
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 2016年4月に実施された診療報酬改定。この改定を受けて、アイホンはナースコール「Vi-nurse(ビーナース)」のボード型PC親機に新たに2つの機能を2016年12月に追加する。「重症度、医療・看護必要度サブエリア表示」と「ベッドシミュレーション機能」がそれだ。「国際モダンホスピタルショウ2016」(2016年7月13~15日、東京ビッグサイト)で披露した。

 今回の診療報酬改定では、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の見直しが行われた。例えば、10人の患者に対して1人の看護師が勤務している10対1病棟は、これまでは「重症度、医療・看護必要度」の基準を満たす患者の割合が15%以上、もしくは10%以上でそれぞれ30点、10点の診療報酬点数がついた。

重症度、医療・介護必要度サブエリア表示 画面イメージ
重症度、医療・介護必要度サブエリア表示 画面イメージ
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 ところが今回の見直しで、「重症度、医療・看護必要度」の基準を満たす患者が、24%以上で55点、18%以上で45点、12%以上で25点の診療報酬点数へと変更された。これを受けて新たに追加する「重症度、医療・看護必要度サブエリア表示」は、病棟の重症度、医療・看護必要度の基準を満たす入院患者数や診療科目別の患者数、空ベッド数などを一覧で表示する。Vi-nurseの画面を見るだけで、現在の受け入れ状況が一目でわかるようになる。

ベッドシミュレーション機能 画面イメージ
ベッドシミュレーション機能 画面イメージ
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 「ベッドシミュレーション機能」は、患者のベッド移動をVi-nurseの画面上であらかじめシミュレーションできる機能。これまでは、ベッドの位置が電子カルテと連動している場合、1度移動すると電子カルテのベッド情報が書き換えられてしまった。今回の機能では、現在のベッド情報をあくまで仮想的に動かすことができる。