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患者・利用者の基本情報やバイタル・ケア記録をHumanBridge EHRにアップロードできる
患者・利用者の基本情報やバイタル・ケア記録をHumanBridge EHRにアップロードできる
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MeLL+で入力した患者コメントと、HumanBridge EHRの患者メモを双方で確認可能
MeLL+で入力した患者コメントと、HumanBridge EHRの患者メモを双方で確認可能
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連携先医療者はHumanBridge EHR上で患者基本情報やケア記録、コメントを参照・入力可能(HumanBridgeの参考画面)
連携先医療者はHumanBridge EHR上で患者基本情報やケア記録、コメントを参照・入力可能(HumanBridgeの参考画面)
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 ワイズマンは、同社の医療・介護連携サービス「MeLL+ Professional」に富士通の地域医療ネットワーク「HumanBridge EHRソリューション」と連携する機能を追加、「国際モダンホスピタルショウ2017」(2017年7月12~14日、東京ビッグサイト)で初披露した。主に在宅医療・介護の多職種で共有する患者・利用者のデータやコメントを、地域医療連携ネットワークを利用する病院などとやり取りできるようにした。

 MeLL+ Professionalは、法人グループ内の医療機関や介護施設、居宅介護支援事業所の多職種間で患者・利用者の情報を共有するためのサービス。今回、地域医療ネットワークであるHumanBridge EHRソリューションとの連携を図った理由について、ワイズマンは次のように説明する。「介護施設や居宅療養を受けている患者・利用者の容体が悪化し、入院が必要になった場合、必ずしも法人内の病院を利用するわけではない。普段MeLL+ Professionalで共有している情報を提供したり、入院先の医師とコミュニケーションできたりする必要がある」(同社 商品企画本部 村越千歳氏)。

 MeLL+ Professional側が提供する情報は、患者・利用者の介護保険情報や既往歴、アレルギーなどの基本情報とバイタル情報、ケア記録など。介護業務支援システムに入力されているこれら情報が、MeLL+ Professionalを介してHumanBridge EHRにアップロードされる。また、介護職と連携先病院の医師とのコメントが、それぞれのアプリケーショを使いながら相互にやり取りできる。

 MeLL+ Professionalは、NECが提供する地域医療連携ネットワークサービス「ID-Link」との連携を既に実現している。この連携ではID-Link上のMeLL+アイコンをクリックするとMeLL+のカレンダー画面が開くのに対して、今回のHumanBridge EHR連携では患者・利用者情報、コメントともHumanBridge EHR画面上で参照・入力でできる点が大きな違いだ。