太陽誘電は、現在開催中の「CEATEC Japan 2016」(2016年10月4〜7日、幕張メッセ)で、圧電素子により脈波のゆらぎを検出して精神状態を判断する装置のデモを行っている。同社が開発する圧電圧力波センサーモジュール「AYA-P」では、約1.3Hzの脈拍に対して10倍といった高次高調波まで検出できるため、実現できたとする。
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