例年のCEATECで人だかりができるオムロンの卓球ロボットが進化した(図1)。今回の売り物は人工知能(AI)の搭載。3球ほどのやり取りで対戦相手の腕前を判断し、100点満点で採点する(図2)。この結果に応じて、相手が初心者の場合は山なりの返しやすい球、上級者に対しては返しにくい球を打ち返すという。
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