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ビジネスモデルは患者向けマーケティング

 いしゃまちのユーザーは、実際に症状で悩んでいる人がほとんどだという。同社のビジネスモデルは、そうしたユーザーを対象とした患者向けマーケティングである。具体的には、自分の症状で悩んでいる人が閲覧している記事などに、ディスプレー型の純広告を表示することで収益を得るもの。「疾患別など患者のターゲットに絞った商材の広告を提示できるが特徴の1つ」(城間氏)である。

メディウィルの展示ブースの様子
メディウィルの展示ブースの様子
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 この訴求目的に合わせた患者向けマーケティングであることに加え、ユーザーが実際に視認した広告のみが課金対象になる「Viewable課金」を採用していること、記事ごとに広告表示数とクリック数をモニタリングし、報告できる点も特徴だという。

 B型肝炎ウイルス感染者に対する給付金受給の支援を行う弁護士法人がクライアントの例では、ターゲットを絞った広告出稿とViewable課金体系の特徴が表われていると説明。「通常、サイト上のディスプレー広告におけるクリック率は(1000回表示されたときにクリックされた回数比)、0.1~0.15%とされる。ターゲティングが確立され、Viewableであることが前提である当社のいしゃまちでは、クリック率は0.46%と平均約4.6倍の成果があった」(城間氏)と述べた。

 また、がん診断された患者へのセカンドオピニオンを電話紹介するサービスを展開する企業の広告出稿では、乳がんと大腸がんの記事を閲覧するユーザーを対象にディスプレーした結果、「224件誘導され、実際に電話をかけてきた人は42件だった」(城間氏)。対象を明確にして、かつ実際に閲覧されたことによる成果であり、「きわめて高いコンバージョン(目標の達成成果)を実現できる」(城間氏)と、広告媒体としてのいしゃまちの価値を強調した。