電通国際情報サービス(ISID)とラピスセミコンダクタは両社で共同開発中の近接無線通信技術を用いるIoT(Internet of Things)向けインフラ「SynapSensor」を用いて、屋内即位技術である歩行者自律航法(PDR:Pedestrian Dead Reckoning)の通信消費電力の低減と適切な位置情報の補正を可能にするセンサーネットワークを構築した。2015年10月7~10日に千葉市の幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2015」のロームの展示ブースでデモンストレーションを行っている。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。