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民生用と共通化してコスト削減を狙う

 既に発売している民生用と現在開発中の医療用の基本構造は共通だ。主な違いとしては、医療用はカメラを備えておりカメラで撮影した映像を投影できる。民生用と医療用で多くの部品を共通化することで、出荷数が限られる医療用のコスト削減につなげる狙いである。

デジタルヘルスDAYS 2018のオープンシアターに登壇したQDレーザの手嶋氏
デジタルヘルスDAYS 2018のオープンシアターに登壇したQDレーザの手嶋氏
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 手嶋氏はオープンシアターでの講演で、視覚障害者が利用する際の利点としてクリアな映像を見られることに加えて、目に装着するのでハンズフリーで利用できることを挙げた。視覚障害者は現在、拡大鏡などを手に持つ必要があるが、QDレーザの製品であれば両手を自由に使えるようになる。