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 スペインSeat社は2017年1月31日、第5世代となる新型「Ibiza」をバルセロナで発表した。同年3月に開催される「ジュネーブモーターショー」で一般公開する。

 新型IbizaはBセグメントに属する車両で、ドイツVolkswagenグループの「MQB(横置きエンジン車用モジュールマトリックス)A0プラットフォーム」を初めて採用したモデルとなる。MQBの採用により、品質を大幅に向上できたという。近年の同社の投資の一部が、Martorell工場でMQBモデルを製造する設備に充てられた。英国では2017年7月に発売する予定。

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 5ドアモデルだけになった新型車は、全長と全高は現行車とほぼ変わらないが、全幅は87mm拡大した。トレッド幅は前輪が60mm、後輪が48mm広くなり、ホイールベースも95mm拡大して2564mmとなった。これにより室内が大幅に広くなった。座席が42mm広がったほか、後部座席の足回りが35mm、頭上空間が前席で24mm、後席で17mm拡大した。荷室容量は63L増えて355Lとなり、クラス最高になったという。

■変更履歴
記事掲載当初、新型IbizaはA0セグメントに属する車両で、という表現がありましたが、Bセグメントに訂正します。本文は修正済みです。