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「ABNORMAL BREATH SOUND DETECTOR FOR WHEEZE」の外観
「ABNORMAL BREATH SOUND DETECTOR FOR WHEEZE」の外観
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 オムロンヘルスケアは喘息特有のぜい鳴を検知し、発作を検知する装置「ABNORMAL BREATH SOUND DETECTOR FOR WHEEZE」を開発し、「CES 2017」(2017年1月5~8日)で展示した。鎖骨の下に装置を30秒間当てると、発作を診断できる。

 「(喘息持ちの)乳児や幼児が息苦しそうなとき、喘息なのかそうでないのかは親は判断できない。喘息だと思っていたら、感染症が原因でぜい鳴が起こっており、悪化してから病院に駆け込むことも少なくない。また、喘息だと分かれば、発作が大きくなる前に処置ができる」(説明員)という。

 販売は、米国の医療機器規制当局、FDA(Food and Drug Administration)の認証を取得できる2018年ごろになる見込み。まずは米国で販売する。日本では「薬事法での認証が取れることが前提だが、いつ取得できるかは未定」(説明員)という。