サーバー・オン・モジュール(Sever On Module:SOM)の登場によって、COM(Computer On Module)/モジュールコンピューターが多くのサーバーアプリケーションで必要な機能や性能を備えるようになった。すなわち、サーバーの高い性能や機能が、従来に比べて非常に容易に利用できるようになった。この記事では、COMメーカー大手のドイツcongatec社のChristian Eder氏(Director Marketing)がSOMのインパクトや、SOMとCOMの関係、SOM規格のポイント、SOM製品の実例などを紹介する。同氏はCOMやSOMの規格化を担う機関の「PICMG:PCI Industrial Computer Manufacturers Group」でも仕様策定などに携わっている(日経テクノロジーオンライン編集による要約)。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。