バイオマス発電のFIT比率を巡る改正議論が決着した。資源エネルギー庁が10月に突如、提示した改正案は業界にとって寝耳に水だった。関係者の働きかけによって自民党の再エネ議連が動き出し、一気に潮目が変わった。だが、見直し案が出てきたのは結局、年末差し迫ってからだった。この2カ月の騒動は、一体なんだったのだろうか。
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